2006/08/15

終戦記念日

今日は終戦記念日だった。たまにはまじめ語りでもしてみたいと思う。

巷では、靖国神社が話題になっているが、追悼施設なんてなんでもいいと考える。もちろんなんらかの弔う施設はあった方が目安としていいと思うのだが、神道だけというのは日本の文化を考えた場合ナンセンスだと思う。神道、仏教、キリスト教と、このなんでもありの日本人のなかでどれくらいの人が神道だけで生きてるのか。もちろん現在追悼されている方々が何を信じていたかが重要になるわけだが、一般にお墓に入るという文化を考えると、死ぬときは仏教が多そうだ。で、結局何がいいたいかといえば、靖国神社だけに入れとくのではなく、出たいという親族の希望があれば靖国神社から出せばいいのに。というのが神道をまったく知らないものからの意見である。日本人は死んだら、神様にもなるし仏様にもなるらしい。もしかしたらお星様かも。てな具合に、普通の人からみたら神様も仏様も一緒なので、ある意味テキトーな施設でいいのであろう。

さて、だれも見ていないブログにつらつらと無意味に書いて、どうでもよく終戦記念日は過ぎ去っていくのであった。

あ、いわゆるA級戦犯の問題は、、、うーむ、保留。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ひさしぶりです。こんばんわ。レロレロです。

なんとなく思うんだけど。
日本人か中国人か知らないけど。大昔に
GOD=神と訳したのが根本的な誤解を生んでいるのではないかと思うね。
たぶん。キリスト教文化のせいで「神」という存在がものすごく格上の存在に社会に浸透してしまったのが問題じゃないかなあと思ったり思わなかったり。
あれ、ちょっと趣旨と違うか?