2009/01/05

Pentium 4

いまさらながら、DELL SC430に低消費電力タイプのPentium 4が対応してることを知る。
BIOSをA04にアップグレードすることで、最終版のPentium 4が使えるとのこと。
(残念ながらCore系はダメなようだ)

で、早速購入。Pentium 4 651 (CedarMill 3.4GHz)。中古で4980円。
D0ステッピング(SL9KE)で、TDPは65W
(注目してなかったので Pentium 4に低消費電力版があるとはまったく知らなかった)



CPU差替え前後のPC全体の消費電力を測ってみた。

差替え前 CeleronD 2.8GHz
IDOL時:119W
高負荷時: 195W

差替え後 pentium 4 3.4GHz
IDOL時: 105W
高負荷時: 185W

ついでに3DMark2006の結果
差替え前
3DMark Score 3686
SM 2.0 Score 1637
SM 3.0 Score 2256
CPU Score 621

差替え後
3DMark Score 5975
SM 2.0 Score 2689
SM 3.0 Score 3629
CPU Score 1005

なかなかいい感じである。これで当分これをメインマシンで使えそうだ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

低消費電力タイプのPentium 4ってあったんだね。しかも、3.4GHzでCeleronD より電力低いのか。侮れんなPentium 4。
これってHT対応しているよね。

もっていた当時、PenDの選択肢ばかり模索してたけど。(結局、サーバとしての発熱や電力消費を考えると変えるのは得策でないと思ってた)。そのマシンはそれが正解のような気がするね。

まあ、その値段で新品のCeleron Dual core 2Gが買えるのは言わないでおこう(言ってるつうの)。

マザボ交換できたらよかったのにね。DELLのウンコタレー。
ということで。