今月の26日から「第七回国際宇宙シミュレーション学校&会議(というタイトルを英語にしたもの)」が開かれる。(本来は英語のタイトルなのだが書くと身元がバレるのであえて日本語で。。。)
宇宙シミュレーションといっても主に磁気圏近辺のプラズマ物理なわけだが、そのタイトルに「学校」というのがついてるとおり、その期間中、宇宙シミュレーションの講義や演習?なんかも行われたりするらしい。
で、その演習用の教材を現在つく(らされて)っているわけである。当然アルバイトである。
具体的になにをつくっているかというと、もともと雇い主が作っていたシミュレーションソフトウェアの整備及び、GUI&グラフィックス出力の作製。
を、しかもMATLABというソフトウェア限定で。
まぁそれ自身はたいしたことではないのだが、そのソフトウェアを上記の時に配るわけである。CD-ROMに焼いて配るのだが、そのCDに焼き始める予定が22日になっている。
ソフトウェア自身は18日に一応の区切りをつけたはずであった。
が、
今朝になり雇い主より修正のお達しが・・・。雇い主みずから手を加えていた部分が不十分だったらしい。
第三者からみれば「おもしろいことになってきました」なのだが・・・とほほ。
4 件のコメント:
あー、名称を日本語で書くとなんかすごいイベントみたくみえてしまうなぁー。
国際と宇宙って言葉ってなんかかみ合わないですね。(日本語だから特に?)
なんか庵野がつくるアニメに出てきそうなネーミングですなあ。
それにしても、
忙しそうですなあ。
身体を壊さないように、がんばってください。気分転換にアレどうですか?
「愛・地球博」
京都からだと近いのかなあ。
そうですねー、国際も宇宙もなんか響きが硬いですからねー。でも案外使われてたりりするんですよね。ぐぐってみるとわかりますが、国際宇宙ステーションも一般的?につかわれてますし。
地球博ですかー。オイラ的には「うーーん」って感じなんですが。どうなんでしょうねぇー。
あ、でも、リニアには乗ってみたいです。
博覧会等に関しては、体感できるものはそれなりに価値があるんでしょうが、最近は技術的な最新情報(例えばロボットとか)はネットで仕入れたりできるので、新しい技術を知るという意味での博覧会の価値はオイラ的には薄くなってたりしますねー。
そういった経験が少ない(であろう)子供なんかにはいいのかもしれないですね。
宇宙を語るのに国という概念をいれなくてはならないのかという意味でかみ合わないなあと思っただけです。
つくば万博あたりなら、仕組みを想像できて、科学と学習はより密接だったと思うけどねえ。基礎知識がない子供からみたら、魔法に近いかもね。
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