2007/05/20

麻雀格闘倶楽部

先日、某氏からコナミの麻雀格闘倶楽部の基盤を頂いた。ゲームの基盤であるが中身は、VIAのEPIA-M10000である。いわゆるMini-ITX規格の省スペース、省電力PCである。ヤフオクとかでも結構出てますな。

スペックは、
・CPU: VIA C3 1GHz
・Mem: DDR266 512MB
なのであるが、いろいろ調べるとクロックのわりに浮動小数点が弱いのが少し問題であるらしい。ASCIIのサイトにベンチマークの結果があったが、
http://review.ascii24.com/db/review/hard/cpu/2003/05/07/643430-000.html
うーん。PenIII 500MHzくらい?(浮動小数点を除く)

動作確認したところ問題なく動いた。動作確認にはUSB-CDROMからLinux(KNOPIX)をつかった。まぁ最近のPCと比べるのはさすがに厳しいが、そこそこ動くようである。USBブートもできるし、SPDIFもついてる、CPUスペック以外はなかなか面白い。

で、何に使うか、であるが、いまのところ目的がない…。
それはまぁおいといて、とりあえず足りないのは、HDDとケースである。HDDは余ったのを使うにしろ、買うにしても使い回しがきくので問題ないとして、ケースは1万円くらいか。うーむ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

レロレロです。
gmail.comにメール送ってみたんだけど届かなかった。

ちょっと、お願いしたいことあったんだけど。commonmagic.jpの私のメールわかる?

メールしてくれることとうれしい。